キャリアデザインには役割分析が有効

最近は、会社員でも就職活動中の学生でも、キャリアデザインが必要だという話をよく聞くようになりました。
キャリアデザインとは、自分の人生における将来も含めた仕事の設計図を作ることで、いわば人生の仕事の面での青写真です。
ただの完成予想図ではなく、その完成図に至るまでの道筋がしっかり描かれていることが要求されるものです。

キャリアデザインをする場合に、今の会社で自分が果たすべき役割について深く考えてみると、開発すべき能力が見えてくるでしょう。
管理職であれば自分が果たす役割は、自分が先頭を切って成果を出すことかもしれませんし、部下が力を発揮しやすいように仕事の環境を整え、メンタル部分も含めて積極的にサポートすることかもしれません。その場合には、どんな能力開発が必要かを考えることで、将来の設計をするための土台となる現在の目標が見えてくるのです。

管理職でなく一担当者であっても同じです。
今現在の自分の役割を見つめ、何が自分に足りないか、何を足せばよりよい仕事ができ役割を果たすことができるかを真剣に検討するのです。
それによって、将来の目標もその延長線上に浮上してくるはずです。ただ単に、こうなりたいと考えているだけでは、その夢は実現に近づきません。
現状をしっかり把握することが必要で、そのためには現在求められている役割と自分自身が果たしている役割のギャップを冷静に分析するというアプローチが有効でしょう。

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